受験の落とし穴 (飲食偏)

真冬に行われる大学受験。真夏に行われる難関国家試験。いずれも厳しい環境で行われることから、ゲン担ぎで普段口にしないものを飲食することで計画が狂うことがある。今回はその中でもヒヤッとするケースを紹介したい。飲食での落とし穴 … 続きを読む

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「英語」を受験科目から外すべきか?

かつて「英語」を大学入試科目から外すべきだと主張した国会議員がいた。その名は平泉渉。平泉氏は「英語教育大論争」で英語が中高生にとって大きな負担になってることから、英語教育を根幹から変えるべきだとして、上智大学の渡部昇一教 … 続きを読む

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語学の覚悟 関口存男の言葉

「不世出の語学の天才」と呼ばれた関口存男(せきぐちつぎお)の言葉は迫力がある。氏の本を読んでいくと、勉強の壁にぶつかった時に我々を鼓舞してくれる。が、それと同時に語学を身につける上で我々と同じような悩みを持っていたことも … 続きを読む

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フランス語をかじっておくと視界が開ける

学生時代は第二外国語にフランス語を選んだ。 TOEICのスコアを上げなきゃ…と焦っていた学生時代は、フランス語がまるで頭に入って来なかった。動詞の活用形を覚えようとしても、「将来これは使わないだろうな」という気持ちが先行 … 続きを読む

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iPadは巣ごもりの強い味方

「家でプレステしてろ」 去年、イタリア市長が出歩く若者たちを説得していく姿は見ててカリスマ性を感じた。「外で卓球なんかすんな、家でプレイステーションしてろ」はパンチがきいてて清々しい。 それとは対照的に小池都知事の「若い … 続きを読む

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語彙は強敵である

大学生になり、カラマーゾフの兄弟の英訳版に挑んだことがある。「北原白秋は邦訳がなかった頃に英訳で読んだらしい。真似してみよう」とページをめくってみた。しかし、ほどなくして登場人物の多さと、お互いをニックネームで呼び合う複 … 続きを読む

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継続は力なり・社会人のやり直し学習編

前回のEconomistの定期購読や英検1級の語彙を覚える話はレベルが高すぎたので、今回は英語のやり直し学習をしたいが、何から手をつけていいからわからない人に向けて書いてみたい。 やり直し学習も基本的には語彙から攻略する … 続きを読む

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継続は力なり・定期購読も力なり

コロナ禍で教育系YouTuberの動画をチラホラ見るようになった。英語講師は別として、それ以外のいろんな科目のアドバイスをする人たちの動画を見ててちょっとだけ感じるものがあった。それは、 「あっ、学生時代、もう少しだけ英 … 続きを読む

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カフェ勉の効用

喫茶店は客の回転率を上げるべく、様々な工夫をしている。照明を暗くしたり、トイレの数を少なめにしたり、冷房の効きを強くしたり、BGMを大音量でかけていたり、何かしら体に悪いものを仕掛けている。勉強するには向かない。 過去に … 続きを読む

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受かる人・落ちる人―その境界線

ツイートの長さと論理性で、その人の頭の中身が大体わかる。というのも「ラーメン食った。うまかった」みたいなツイートで埋め尽くされている人は軒並み不合格になっている。英作でも文章の正確さはともかく、書く語数が多い人の方が比較 … 続きを読む

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