「徒然草」カテゴリーアーカイブ
語学の覚悟 関口存男の言葉

「不世出の語学の天才」と呼ばれた関口存男(せきぐちつぎお)の言葉は迫力がある。氏の本を読んでいくと、勉強の壁にぶつかった時に我々を鼓舞してく … Read more
フランス語をかじっておくと視界が開ける

学生時代は第二外国語にフランス語を選んだ。 TOEICのスコアを上げなきゃ…と焦っていた学生時代は、フランス語がまるで頭に入って来なかった。 … Read more
iPadは巣ごもりの強い味方

「家でプレステしてろ」 去年、イタリア市長が出歩く若者たちを説得していく姿は見ててカリスマ性を感じた。「外で卓球なんかすんな、家でプレイステ … Read more
受かる人・落ちる人―その境界線

ツイートの長さと論理性で、その人の頭の中身が大体わかる。というのも「ラーメン食った。うまかった」みたいなツイートで埋め尽くされている人は軒並 … Read more
落ちこぼれの英語修行
國弘正雄氏の「落ちこぼれの英語修行」(絶版)は英語学習本の中でも異彩を放つ。氏は道元の只管打座ならぬ只管朗読(ひたすら座って音読)、只管筆写 … Read more
スマホ時代の睡眠の価値

ここ一年はアップルウォッチをつけながら寝ている。この腕時計、脈拍を10分おきに測定し、bluetoothでiPhoneにデータを送ってくれる … Read more
発音記号の習得は語学学習の要

ツイッターで昔の東京外大の入試問題をアップしたら、かなり反響があった。昭和46年の学参からとったモノなので実際の入試で使用されたのはもっと古 … Read more